【巻き爪】手術いらず!

あなたがお悩みの巻き爪は、手術をしなくても改善することができます♪

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今日の内容は、

・どうやって巻き爪を治すのか

・どんな歩き方をすれば良いのか

・どの程度まで治るのか

<どうやって巻き爪を治すのか>

巻き爪は、足の指を使わないことでなるというふうにいうお医者さんが非常に多いです。
実際にこれは間違いではなくて、巻き爪は、寝たきりの患者さんなどによく見られるようで、寝たきりレベルで指を使わなければどんどん爪が巻いていきます*

正し、それでは説明のできない巻き爪も多くおられます。
例えばテレビで先日でやっていたのは、バレーボールの選手、これは社会人のバレーボールの選手が、巻き爪で困っているという話をされていました。

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社会人バレーの女子選手が、足の指を使わないなんてことがあるのでしょうか、ちょっと理屈に合いません。どちらかというと一般の方よりも足の指には負担をかけるというか使っているはずですから、この足の指を使わないからというのは理屈に合いません。

ですから寝たきりとは逆に、足の指を使いすぎるとその圧力で爪が丸く曲がっていくというのもあるのです。足の指をぐっと踏みしめるように使うと、爪にも圧力がかかります*

この際、爪がそれに抵抗してなんとか踏ん張ろうと周りが丸くなっていく、これならつじつまが合います。ハイヒールを履く方などもそうでしょう。ハイヒールも結局のところ、足の前のところ、爪のところには強くがかかります。これで爪が巻きやすくなります*

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少し恐ろしいのは、足の指を使わないからなると知らされて、足の指をなんとか使おうとすればするほど巻き爪はどんどんひどくなるということですね。ですから、むしろ足の指を休ませるというか、負担をかけないような歩き方が必要になってくるのです*

 

<どんな歩き方をすれば良いのか>

 

やってはいけない歩き方は、簡単に言えば前傾、前のめりの歩き方です*

これは想像がつきやすいと思いますが、前傾し、前のめりになると、その分だけ足の前側の爪の方に圧力がかかります!

ですから、前のめり、大股、早足、このような歩き方や、かかとが上がっている靴は爪の方に圧力がかかります。このあたりはできるだけ避けたいところです*

どういう歩き方にすれば良いのかというと、前傾ではなく、まっすぐ体を立てて歩くというのが大事になります*

なぜなら、体の真下は踵ですから、かかとに重心があった状態でずっと歩いて、前に圧力がかからない状態であれば、爪は負担がかかりません。これで巻き爪が改善していくのです☆

<どの程度まで治るのか>

巻き爪で困るのは、痛みや不快感だと思います。巻いた爪の端に圧力がかかり痛みが出るという方は、ほぼ間違いなく痛みは無くなります*

巻き爪の問題は痛みや不快感が一番であることが多いと思いますので、痛みがなくなった時点で巻き爪の問題はほとんどおわっていると言っても過言ではないと思います。

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それが歩き方を変えるだけで手に入ります。

爪自体の変形については、軽い変形であれば元に戻ります。クリンクリンに巻いてしまった爪がきれいに元に戻るというのは難しい場合があるので、その場合には手術を併用することも視野に入れる必要があると思います。

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