【必見】腹筋をつけたい方!
『私、腹筋がないんです』
という方こんにちは♪
なぜあなたに腹筋がないかというと、腹筋の力が抜ける姿勢をしているからです*
腹筋に自然と力が入る姿勢がどこにあるかを理解していないという言い方もできます。もっというと、仰向けで後頭部で手を組み、腹筋のトレーニングをしないといけないのだけれど、意志が弱くてやっていないからだという思い込みがあるからかも知れません!
しかし、腹筋を鍛えるのにトレーニングは必要ありません*
むしろトレーニングに頼っている腹筋は、みせかけの腹筋です。みせかけの腹筋というのは、あっても上手く使えない腹筋*日常姿勢で自然と腹筋が使えないのであれば、トレーニングをしている今だけの腹筋である可能性もあります*もちろんトレーニングで使える腹筋を鍛えられていたらそれは◎
トレーニーで筋肉隆々だけど、腰痛持ちという方はいます。
要するにトレーニングをする姿勢が悪いのです。それはすべてのトレーニングにおいてですが、特にデットリフトという前傾姿勢から直立に体を持っていくトレーニングなどで腰に負担がかかります。
腹筋が上手く使えない人は過剰に背筋に頼ってしまうため、腰痛になるのです。
トレーニングはしないけど腰痛持ちという方も同じで、単純に背筋(腰)を酷使する体の使い方をしているだけです。腰が持病で悪いからではないということ、誰がやってもその持ち上げ方をしたら痛めるということです。痛めるところで持ち上げているから痛いわけです。
それに対して、マッサージをしても当然意味がありません。そんなに強い腹筋が必要なわけではないので、今ある腹筋を使えるようにするということです。では、腹筋の使い方が上手くなる日常動作を1つご紹介したいと思います*
その日常動作とは、イスからの立ち上がり方を変えるというだけです☆
椅子から立ち上がる時に、一度上半身を前に傾けてから立ち上がるのではなく、真上に立ち上がるように立ちます。このように立つことで、お腹に力を入れて立つことができます。(前に傾けて立つとお腹の力が入りません)
・足は肩幅と同じか、少し狭いくらいに開く
・少し浅めに腰掛ける
・手の力は使わない
・膝の前に壁があるつもりで、壁に当たらないように立つ
体を前に傾けずに立ち上がると、後ろに倒れてしまうという場合は、お腹にうまく力が入っていないということです。この時に使う筋力は、ぽっこりお腹にならずに立ち姿勢をキープするときと同じ筋力です。日常動作の中で立ち上がる時に、この立ち上がり方に変えてしまうだけで、自然と腹筋がつくので、ぽっこりお腹だけでなく腰痛の原因も解除していくことができます♪
整体/マッサージ/ヘッドスパ/フットケア/肩こり/マタニティ/産後/骨盤矯正/姿勢改善/腰痛/猫背/巻き肩/O脚/X脚/むくみ/股関節痛/外反母趾/内反小趾/巻き爪/豊橋/豊川/田原