＊美容と健康＊
urayasu運動不足や生活習慣の問題を考えるときに、どうもこれが重要なのではないかと思うことがあったので書いていきたいと思います＊
おはようございます♪フットコンディショニング豊橋の杉浦です。
運動不足や生活習慣を正そうと思っても、意志の弱さを感じたり、誘惑に負けてしまったりすることがあります＊このような場合、意志の力だけでは難しいところがあると思います。頭ではこうしたほうがいいと分かっているつもりでも、できないことがありますよね！それはその通りで、頭だけでできないこのような問題は、心で行なう問題だからだと思います。
例えば地図を渡されて、このように行けば出口に出られますと言われ、真っ暗闇の迷路に通されても、単純に暗くて前に進めないのではないでしょうか。光りがあるというのはそれだけで行動に影響を与えます！これと全く同じことが起きていると思うのです＊
心にとっての光りとは、美しいと感じる力だと思います。
この力がないと、部屋が汚れていたり、スタイルが崩れてきても、視覚ではそれに気づいたとしても、心が反応することはないので行動が伴ってこない、心の目、心眼では見えていないということになりますから、単純に暗くて見えていないのと同じことです＊
美容や健康の問題は、ここが理解できていないと前に進めないのではないかと思うのです＊
ですから、美しさの理解を深める必要があります。美しさは心で感じるものだと言います♪花や景色を見て美しいと感じるのは、花や景色が美しいからだと考えると、それは自分の外側に美しさがあるので、心で感じているわけではないとなります＊芥川龍之介は小学生の時に、雲を見て美しいと言ったところ、怒られたそうです。美しいのは花や山みたいなもので、雲はその枠の中にはいないと担任の先生に言われたそうです。テストの採点のようにバツがつけられました。
この場合、先生は美しさを外側に置いていて、芥川龍之介は内側に置いているということになります＊どちらが正しいのかは分かりませんが、文脈としては内側の方を推奨しています☆泥臭さの中にも美しさがあるというような話です＊では、美しいと感じる心を養う方法について、書いていきたいと思います！
私は昔、すごい明るいところにいたのですが、いつも通る道に黒い影のような場所があって、そこの上を通らなければいけないわけではなかったのでいつも横目でみたり、見るのを忘れて通り過ぎたりしていました＊
そんなある日、またその影が気になって、その影の中に入ったら、この明るい世界のことを忘れてしまうかもと何となく思ったりしたのですが、そんなわけないしいつでも戻ってこられると思って、その中に入ってみることにしました＊
今思うと、影の中に入ってからは、明るい世界のことが、夜に見た夢をよく思い出せないような感じで思い出せなくなって、あれからずっと影の中にいます＊この世界は楽しいこともないので笑うこともなくなりました。。
おはようございます♪フットコンディショニング豊橋の杉浦です。今日は美しいと感じる心を養う方法について書いていきたいと思います＊冒頭の文章は、美しさを忘れるといく世界です。美しいと感じる心を養うには、とにかく美しさを求めることです。光りを求めるように美しさを求めるということです。
ジブリ映画のハウルの動く城で、ハウルの「美しくないと生きていたって仕方がない」というセリフがあります。この言葉については色々な考察があるようですが、私は言葉そのままの意味だと思います＊昨日のブログで美しさは心の光りだという話し方をしたので、この場合、光りがないと目の前が見えない、というのと同じ意味だと思います。映画館に来たのに映画が始まらなかったら意味がない（真っ暗）、という感じです＊
美しさを感じなくても生きていけると思うのであれば、おそらく影の住人である可能性が高いです。もう手遅れかも知れません、忘れきってしまって思い出すことができないのかも知れません＊美しさを求めることはそれだけ「背に腹はかえられぬ」問題です。
要するにというと、汚いことを嫌悪するということかと思います。きれいなことをするというよりも、汚いことをやめる、それが掃除なのか、メンテナンスなのか、運動なのか分かりませんが、いつか光ると信じて磨いていくと良いです＊体の歪みを整えることや歩き方を見直すことはこのような問題に対して効果があります♪
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